Accidents will happen!


うぁ〜、やってしまったぁ〜!

オーバーヒートでどうにもこうにもラチのあかない1号の原因を探るべく、いつものようにあーでもないこーでもないといじっていると、エンジンから悲痛な叫びともいうべき異音を聞いた。
これは!『バルブクリアランス過大』では!
迷うこと無くヘッドカバーを開け、シックネスゲージをロッカーアームの下の滑りこませるとインレット側のロッカーアームBがぐらぐら。
『よしっ!この勝負もらった!』
鼻歌まじりでクリアランスを調整し、ヘッドカバーのボルトを締める...

その時!アクシデンドは起こった!

ボルトがぁ! お、折れたぁぁぁ!

av1-1.gif これがヘッドカバーを開けた状態。折れたボルトは右手前(矢印の場所)
エキストラクター/ヘリサート/タップ...どれにしてもドリルの電源が無い。
あ〜、どうしたものか。
av1-2.gif ふむ〜。
av1-3.gif 折れたボルトはこんな状態。
av1-4.gif あ!そうか! Old-timer No.39 33頁の『知ってると儲かる』の方法だぁ!
av1-5.gif 『CRCをネジに吹き、しみ込んだところでよく拭き取る。そしてポンチを偏心位置に打ち、コツコツコツコツとつつき回して緩めるのだ』、だぁ!
av1-5.gif ちょっとずつだが、しかし確実に出てくる、出てくる...。(うれしぃ!)
感動に手が震えて、ピンぼけ。(言い訳)
av1-7.gif かくして、無事取り出し成功!
前のエンジンからはずしてあったボルトで締めて、めでたし、めでたし。
......ん?!
結局、オーバーヒートの原因はコレじゃなかったのね...続く...。

 
High Speed Wheels!!!

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